行政改革!「みんなの役所」への道

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「星野仙一に学ぶ部下覚醒の心理学」1


 上司のリーダーシップに物足りなさを感じる職員は多いようです。それもそのはず、リーダーシップは日本人が一番苦手とするものの一つです。私は若い今のうちからリーダーシップを高めようと意識していますが、その一環でいくつか書籍を参考にしています。今日はその中から一冊ご紹介します。

 やる気と自信を育てるリーダー論
 「星野仙一に学ぶ部下覚醒の心理学」児玉光雄 著

 弱小だった阪神タイガースを18年ぶりの優勝に導いた星野監督。現在は日本代表チームの監督もされています。そのリーダーシップは日本一といえるのではないでしょうか。その神髄はなんでしょう?星野監督のイメージから「気合い」や「厳しさ」を思い浮かべられた方が多いと思います。しかし、それはごく一部、一面的なことです。星野監督のリーダーシップで特徴的なのは、

 「部下を育てる」のではなく,「育つ環境を作る」

 という姿勢です。

○育つ環境作り その1 「一つ一つ細かい指示や注意を与えない」

 星野監督は一つ一つ細かい指示を出しません。自ら考えて行動することが,成長に繋がるからです。ミスは誰でも自覚できているもの,と考えます。特に役所では,失敗避けるために、先回りして注意したり,箸の上げ下げまで指導することが多いのではないでしょうか。
 一つ一つ細かい指示や注意を与えられると,なぜその仕事をするのか考える機会が失われ,事務そのものが目的化しがちです。担当事務の本質的な意義や目的を聞かれたときに上手く答えられない方がけっこういます。目的をどういうやり方で達成するのか考え,試行錯誤しながら取り組むことが,成長に繋がります。そして,自分で考えたやり方で仕事ができるということは,仕事にやりがいを感じられる余地があるということでもあります。

 本書では、
 「リーダーが行動を指示し始めたら、メンバーの成長は止まる。
  力を発揮する場をつくれば部下はかってに育つ。」
 と結論付けています。

「部下が育つ環境作り」是非お試しあれ。





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