行政改革!「みんなの役所」への道

役所は住民のみなさまのもの。そして志をもつ公務員の自己実現の場。そんな役所をつくる知恵、共有しませんか?

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一方通行コミュニケーションの弊害

 前回の記事では、悪口が飛び交う環境が無駄な仕事の温床になっている、という仮説を紹介しました。そして無駄な仕事の一つの例として、文書の作成に拘って、膨大な時間をかけることをあげました。しかし、一方で文書力は公務員にとって非常に大切です。このブログも文書力向上の修行のためにやっています。文書力を磨くために意見交換することには意味があります。

 そういえば、例の起案を作るときに上司がいっていました。「あなたに事案をとりまとめた資料の作り方を覚えてもらいたい。」と。教育が目的なら、折角私のためを思ってしてくれたことに対して反感を感じたことを反省しなければいけません。

 しかし、修正指導が一方的で、私が原案でなぜそういう表現をしたのか、や、上司の修正案への反対意見を言う機会が与えられなかったのがよくなかったと思います。文書表現は十人十色。誰かの文章を訂正しようと思って原案の理由を聞いてみたら、新たな視点が見つかり、「じゃあ私の案より原案の方がいいね」ということはよくあります。最初に修正を加えてくださった上司は、私の意見を聞きながら一緒に検討してくれたのでよかったです。しかし、その上の上司は、自分の修正について確信に満ちたいいぶりで、部下の意見を聞く姿勢は見られませんでした。なので、最初に修正をした上司は一切口を挟まず、はい、はい、と指示に従っていました。いつものことなので、僕も口を挟まず、黙っていました。上司の上司が修正する理由は聞きましたが、私の原案の方がよいと思いました。なおのこと不満が残りました。

 生産的な仕事をするためには、誰が発言したかに関係なく、フラットな関係で意見を言い合える風土が大切だと改めて感じました。一方通行のコミュニケーションでは、1+1+1=3以上になりません。今回は1.5くらいでしょうか。それに、ヒエラルキーの低い者ほどモチベーションが下がります。
 とはいえ、一連の上司の指導で幾つか気付きがあったのも事実です。これはありがたいことです。感謝すべき部分は感謝し、不満ばかりに囚われないようにしないといけません。





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