行政改革!「みんなの役所」への道

役所は住民のみなさまのもの。そして志をもつ公務員の自己実現の場。そんな役所をつくる知恵、共有しませんか?

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

星野芳昭さんを囲む会 1

 星野芳昭さんがうちの役所に研修に来られた機会を捉えて、懇親会に来て頂くことができました。星野さんは三重県議会と飯田市議会の改革事例発表のシンポジウムに参加してこられたばかりということもあり、議会関係で特に面白い話が聞けました。

 行政改革が進んでいる役所は、議会の改革も進んでいるそうです。役所の改革が進むと、議会が置いていかれ存在感が薄れるからなのでしょう。議会改革の例では、議会での議論を一問一答形式にすることがメジャーです。通常はいくつもの質問をまとめて行い、それに対してまとめて回答をするようなやり方です。ですが、このやり方では議論を深めることがほとんど出来ないのが現状のようです。一問一答形式を採用することで、議会での質の高い議論を実現し、議会の行政チェック機能を高めようという役所が増えています。

 議会改革の次の仕掛けとして、星野さんから沢山のアイディアを聞かせてもらいました。特に面白かったのが「答弁評価システム」です。これは答弁の的確さをパーセンテージで評価するというアイディアです。"的確さ"ですので、答弁の内容がポジティブだったとか、ネガティブだったとかではなく、質問に対して、答えになっているかどうかを評価するものです。というのも、議会の答弁では、はぐらかしたり、ごまかしたりするために、答えになっていないものが多々あります。これでは重要な問題で議論が深められないため、議会がチェック機能を果たせません。各議員の答弁の的確さを、有権者に公表するシステムが導入されれば、能力の高い議員に票が集まりやすくなり、各議員が競って質の高い議論を心掛けるようになるでしょう。「答弁評価システム」は面白い仕掛けだと思いました。

 議会改革が進み、議会で建設的な議論が行われることで、役所の改革が進み、その旧態然とした業務が見直されることを期待したいものです。


スポンサーサイト

≪ 公務員の組織風土改革世話人交流会in直島ホーム懇親会で風通しの良い職場作り ≫

Comment

コメントの投稿

 
管理人にのみ表示する
 

Track Back

TB URL

Home

プロフィール

公務員の☆

公務員の☆

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

Amazon検索

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。