行政改革!「みんなの役所」への道

役所は住民のみなさまのもの。そして志をもつ公務員の自己実現の場。そんな役所をつくる知恵、共有しませんか?

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意識の高い職員のネットワーク

最近、役場内での意識の高い職員の集まりや、「自治体職員有志の会」での活動に力を入れています。こういうネットワークの重要性を強く感じているからです。年末にマーシー・シャイモフの“「脳にいいこと」だけをやりなさい!“という本を読んだのですが、僕の意見を支持することが書かれていたので紹介させてください。

 この本の要点は次の2点です、
・「脳にいいこと」は幸福感と幸運と脳の活性化(健康増進や思考能力向上)をもたらす
・「脳にいいこと」とは、「付き合う人を選び脳にいい刺激を与える」、「ポジティブシンキングを心がける」、「目標を持つ」、等。
 「付き合う人を選ぶ」ことについては、次のような説明がされていて、意識の高い職員のネットワークの重要性をよく表しています。
(以下引用)
 家族や身近な仲間以外の付き合いも大切です。忘れかけていた「本当の自分」を思い出させてくれる仲間は、真にかけがえのない存在でしょう。身近な友人や家族はなぐさめてくれたり同情してくれたりするかもしれません。しかし、あなたが本当に必要としている“強さ”や“勇気”は与えてくれないかもしれません。「大丈夫、何とかなるって」以外の、率直で的確な意見やアドバイスがもらえそうな場を確保しておくといいでしょう。要は自分の精神的成長を助けてくれる人々を、周りに配しておくということです。

昨年一年を振り返ると、このようなネットワークがとても自分の支えになったことを実感します。今年もよろしくお願いします。っと、ここでこっそりお願いをします^^
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2009年 今年の抱負


今年の抱負は次の3つです。

1 ポジティブシンキングを習慣化する
(仲間を引きつけ、自分の意見が採用されるようにする。)

2 自分がやりたい仕事ができるように自己研鑽をする

3 3つ以上社会的にインパクトのある成果を残す
(全国紙の雑誌や新聞に載る程度の記事を書いたりイベントを主催する等)

よい年になるようにがんばります^^



改革には謙虚さが大切!

今日は「この逆境の時代にどう人材育成をするか」というテーマのセミナーに参加しました。
先輩職員に紹介してもらったものですが、
とても興味のある内容で、しかも無料であったので^^、
お休みを頂いて参加しました。

得るものが多いセミナーでしたが、
一番インパクトがあったのが
「ダイエーをつぶした3つの原因」といわれるものの一つです。
それは「賢い人が増えすぎた」というものでした。
最初経営陣は、売れない原因をきれいに説明してくれるような高学歴者が増え、
「我が社も優秀な社員が増えた」と喜んでいたそうです。
しかし、あるとき彼等は気付きます。
批判するのはうまいけど、売れる方法は提案してもらえないのです。
しかも売れない原因を説明してくれた社員に「じゃあ君が担当して」というと尻込みする。
いつの間にかそんな状態になっていたそうです。

この話を聞いて我に返り、自分のことを反省しました。
私は組織や仕事のやり方のダメ出しをよくします。
それは筋の通った、もっともらしい正論で、
自分の勉強の成果でもあるので、少し偉そうに持論を語ってしまっていたと思います。
思い上がりも甚だしいと、自分を恥ずかしく思いました。

これからはもっと手を動かす方に力を注ぎ、
批判は控えめにしようと思います。
そう思えるようになったのは大きな収穫でした。




経済白書を読んでみました

先日、はじめて「経済白書」を読んでみたのですが、これはとてもいい勉強になります。広く浅く日本経済のことが網羅されているのが一番のメリットでしょうか。浅いと言っても、テレビや新聞で得られるよりも深い知識が得られます。
経済白書を読む切っ掛けになったのは、最近読んだ「改革の真実 竹中平蔵大臣日誌」という本で紹介されていたからです。
竹中大臣曰く、
「日本の経済財政政策の一番の問題は,マクロ経済運営を整合的に行うシステムの欠如していることだった。日本は予算策定直前に、来年度の財政収支見通しを作成しているだけ。一方アメリカは向こう5年間の見通しが示される。経済財政諮問会議で中期的な方針を立てることにし、それを経済白書に盛り込むようにした。」
ということで、リニューアルされた経済白書に興味を持ったわけです。

○経済白書より
日本のサブプライムローン問題による銀行の損害は、欧米に比べたら小さい。しかし、日本の株価の下落は欧米より大きかった。なぜそのように影響を受けたのか。それは輸出関連業種のウエイトが大きいから。市場がある国の景気が悪くなったらその影響を受ける。市場がある国の経済状況に左右されなくするためには、国内市場を世界に開かなければならない。

●気付きなど
銀行はサブプライムローンにはあまり手を出しておらず、銀行そのものの影響は小さかった。なのに他国がサブプライムローンにやられて経済状態が悪化し、円高になり、輸出がでしにくくなった。そうならないためには、輸出主体でない外国企業を日本に誘致し、相対的に輸出主体関連企業の割合を減らすことが必要。ということでしょう。輸出を主体にしていると、日本ではどうしようもない要因で経済状態が悪化してしまうということですね。日本は規制が多いので、それを減らし、外国企業が進出しやすくする必要があるということだと思います。ちなみに、2006年末における株式上場企業に占める外国企業の割合は、ニューヨークで20%、ロンドンで10%であるのに対して、東証はわずか1%だそうです。

○経済白書より2
外国の低賃金労働力との競合が問題となっている。スキルの高い労働力と、それを必要とする産業を育てることが必要。

●気付きなど
新しい最先端の分野を攻める、新しい分野を開拓する、ということが必要なのでしょう。役所はそういう野心的な企業を支援するために、時代の変化に柔軟に、そして素早く対応できる必要があります。日本の経済を立て直すという視点においても、今の役所のシステムを大幅に見直す必要があることを再認識しました。
しかし気になるのは第一次産業のことです。食料は輸入に頼っていることが問題になっていますが、自給率を上げるということはもろ低賃金労働者と競合する分野に力を入れるということだと思います。これはジレンマなのでは?

○経済白書より3
石油価格の影響を低減するために、省エネルギーや新エネルギーの利用の推進と戦略的な資源確保を進めることが必要。

●気付きなど
環境系の仕事をしているため、省エネや新エネは環境問題対策のイメージが強いですが、国の経済政策でもあることを改めて認識しました。みなさんは環境政策のイメージと経済政策のイメージどっちが強いですか?



職員満足度アンケートの結果

先日実施したアンケート(詳細はこちら)の結果が出ました。

分会員63名中36名(57%)から回答を頂きました。
アンケートにおける各設問について「満足度」と「重要度」を聞き、この両項目の差を不満足度としました。
職場の人間関係に関する不満は、大きいものから
1 役割分担 が徹底されていないこと(不満度0.67)
2 相談がしにくいこ と(同 0.56)
3 悪口が飛び交うこと(同 0.53)
4 意見がいいにくいこと(同 0.53)
となりました。

職場の人間関係の向上策としては、
1 課や係のミーティングを 実施すること(支持率39%)
2 役職上位者が積極的に挨拶すること (同 36%)
3 本音で話し合える場作り (オフサイトミーティング等)(支持率19%)
の3つが特に支持されました。


仕事のやりがいに関する不満については、大きいものから、
1 仕事が住民起点で無いこと(不満足度0.64)
2 議論の後に実践が伴わないこと(同 0.53)
3 議論から新しいものが生まれない こと(同 0.5)
4 評価が減点法であること(同 0.5)
となりました。特に若い人に不満が大きいようです。

仕事のやりがい向上策については、支持率が高い順に、
1 組織の今後の方向性を示すこと(支持率39%)
2 意義の薄い業務を縮 小又は廃止すること(同36%)
3 管理職が業務改善を積極的に支援すること(同31%)
4 肩書きや勤続年数に関係なく議論できるようにすること(同31%)
となりました。


【自治労の活動について】
自治労は次の四つを活動の柱としています。
1 組合員の生活水準を向上させ、労働者の権利を守ること
2 やりがいのある仕事が出来るように話し合ったり、考える場を提供すること
3 社会正義を実現すること
4 労働者相互の助け合いとして、組合員への直接的サービス事業を行うこと
自治労のHP参照)

しかし、我が役所の組合は,2番目の「やりがい」についての活動はあまり力を入れてこなかったのではないかと思います。今回のアンケートで,私たちの分会で「やりがい」についての活 動に一定のニーズがあることが分かりました。

このアンケート結果を元に、満足度の向上策を管理職サイドに提案しようと思います。


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